大使館武官室

 

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7連メダルバー

前回は実物の3連メダルバーでしたが、レプリカで7連も組んでみました。

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リボン、メダル共に全てレプリカです。
先ほどの3連メダルバーとは異なるリボンの巻き方で組んであります。(当時も様々でした)
左から、バイエルン王国戦功章4級、二級鉄十字章(1914)、ザクセン王国アルバート勲章、ブラウンシュヴァイク公国戦功章、ヒンデンブルククロス、イザベラ勲章(スペイン)、旭日章(日本)。

あえてバイエルン戦功をEK2の前に出しました。
本来はEK2が最前列に来るのですが、バイエルン人達はしばしばこのような配置にしました。
これは、バイエルンから見れば自国の勲章を最前列に置くべきだと言う、ある種の誇りのようなものです。

スペイン、日本とドイツ以外の勲章を二つ入れました。
外交武官のような設定です。

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バイエルンはあまり出来が良くなかった・・・。
実物かかなり美しい勲章です。

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ブラウンシュヴァイク戦功は、結構小さいのが特徴です。
友人曰く、十円玉・・・。まぁ、銅だけどさ・・・。

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7連で18cmあり、服に付けると前合わせのボタンまできます。
メダルバーを付けると、かなり華やかな印象になります。
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実物 3連メダルバー

今回は、3連メダルバーを紹介します。

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実物の3連メダルバーです。
左から二級鉄十字章(1914)、アンハルト公国戦功章、ヒンデンブルククロス。
リボンが綺麗に重ねられています。

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裏面。
赤布で蓋がされています。
メダルバーのリボンは写真のように扇形にまとめられることが多いです。

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各メダルの裏面。
アンハルトは表裏共に状態が良いです。

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ヒンデンブルククロスにも刻印があります。
製造メーカーでしょうか?

今回のメダルバー、状態も良く、アンハルトが入ったものはそこそこ珍しいらしいので、入手できて良かったです。

新装開店!S&Graf

日本を代表するミリタリーショップの一つ、S&Graf様がこの度移転し、店舗面積を約二倍にして新たに開店いたしました!
今まではの店舗ではお客様や品数の増加により手狭になったため、移転を決定したそうです。

3月15日にグランドオープンいたしましたS&Graf東京店を今回は紹介したいと思います。
掲載にあたりまして、杉野浩社長様より特別に撮影と掲載の許可をいただきました。(通常は撮影禁止となっております)
杉野社長並びに松本店長、その他従業員の皆さま、本当にありがとうございました。

では、写真とともにご紹介します。

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今回の移転先は、なんとビルの7階!
ですが、高速エレベーター二機が設置してありますので、スムーズに店舗へと行けます。

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店舗内に入ると、まずその大きさに驚きます。
移転にあたり商品数もかなり増えていますが、ゆったりとお買い物ができる広さを確保してあります。

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ラックで店内を仕切る配置となっており、ジャンル毎に仕分けされています。
ぶっつけ本番で配置したそうなのですが、かなり見たり移動しやすい印象をうけました。

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開店にあたり、大阪より杉野社長様も駆けつけておりました。
軍装と服飾業界の大変豊富な知識をお持ちで、S&Graf社の経営と商品開発のため、ドイツやアメリカ、パキスタンなど様々な国を飛び回っているそうです。
当日は、大変興味深いお話の数々、誠にありまとうございました。

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S&Graf東京店の松本店長様です。
非常に丁寧な接客と豊富な商品知識をお持ちの素晴らしい店長さんです。
先日、オーダー将校服(完成し次第、アップします)の採寸したのですが、素晴らしい手際の良さでした。
毎度、様々なお話をお聞かせくださり、誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願い致します。

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店内にはこんな油絵も。
額付きでこのお値段はお得です。(定価49,800円)

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帽子や徽章類も、大きなガラスケースに陳列されました。
非常に見やすいです。

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帝政もじわじわと増えてきてます。
うれしい限りです。

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いつものカウンターも健在です。
カウンター前の通路が広いので、じっくりと見て選べます。

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レアもの専用のケースも設置されました。
かなり興味深い品が大量に陳列されています。

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ついに入荷しました元帥杖!

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略元帥杖はなんとオープン特価です!

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カジュアルアクセサリー類も選びやすくなりました。

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やはり一番目を引くのはこれでしょう。
チェコ軍の双眼鏡とスイス軍の自転車は、共に販売しております。

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マキシミリアンハペンのコーナーです。
以前よりも余裕を持って陳列されています。

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ハペンの新ロット将校服!
ウールの混合率を上げるのと同時に生地目を改良させたことにより、生地の光沢が抑えられ、大幅にクオリティアップしました。
ウエストなどを絞りスタイルを良くした、スリムタイプもあります。
内側にはテーラータグも付きました。

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別アングルから。

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日本製の制服ももちろんあります。
生地、仕立てともに最高級です。
高額ではありますが素晴らしい商品ですので、高級将校軍装などにオススメです。
オーダーメイドの場合型紙から作りますので、サイズだけでなく、ポケットの形状からボタンホールの位置までかなり細かく指定できます。
当時の将校と同じような感覚に浸れます。

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最後に。
なんか不思議な感じですね。

移転してさらに興味深くなったS&Grafに、ぜひ一度お越しください。

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住所 〒101-0021
   東京都千代田区外神田6丁目14-2
   サカイ末広ビル7F

電話番号 03-5818-5278

定休日
毎月曜日定休(祝日の場合は翌日休業)

営業時間
平  日:PM12:00~PM7:30
土日祝:AM11:30~PM7:30

交通アクセス
東京メトロ :銀座線 末広町駅より徒歩1分
  JR  :秋葉原駅より徒歩8分
  JR  :御徒町駅より徒歩15分

騎士鉄十字章の勲記

今回は騎士鉄十字章の勲記について解説します。

勲章というものは、実際メダルよりも勲記の方が重要でした。
勲記は、受章者がその勲章の受章を証明する書類であり、複製品を自費購入する場合にも必要です。

下位の勲章ならば、勲記は普通の証明書のような紙でしたが、騎士鉄十字章ともなると勲記すらも豪華なものでした。

騎士鉄十字章の受賞者には、まず予備勲記と呼ばれる簡易的な勲記が手渡されます。
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初期の予備勲記。
予備勲記には、「総統及びドイツ国防軍最高司令官は(授与者の氏名、階級、部隊)に(授与される騎士鉄十字章のランク)を(授与年月日)付けで授与する」と書かれており、この下部には受章を確認した高級将校の署名が入っています。

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中、後期の予備勲記。
初期の物とは書体が異なります。
公文書の書体はフラクトゥールと呼ばれる旧字体が正式な書体とされていましたが、当時の官房長官であったマルティン・ボルマンの命令により1941年1月3日以降、フラクトゥールの使用が禁止されました。

正式な勲記は4ページの羊皮紙で出来ており、「ドイツ民族の名において(名前、階級)に(授与される騎士鉄十字章のランク)を授与する。総統大本営。(日付)総統兼ドイツ国防軍最高司令官 A.ヒトラー」と書かれ、下部には総統直筆のサインが入っています。
この勲記は革製のホルダーに入れて渡されました。
ランクごとにホルダーを紹介します。

・騎士鉄十字章
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赤い革地に金箔で作られた鷲章が入っています。

・柏葉付騎士鉄十字章
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白い革地に金で作られた鷲章が入っています。
騎士鉄十字章よりも鷲章の厚みが厚いです。

・柏葉剣付騎士鉄十字章
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鷲章以外にも、周りにも金で装飾されています。

・柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章
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柏葉剣付騎士鉄十字章のものよりもさらに縁取りにまで金で装飾されています。

金柏葉剣ダイヤモンド付騎士鉄十字章の勲記は作られていないようです。
この他にも、特殊な勲記が存在します。

・元帥用勲記
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元帥の階級にある者が騎士鉄十字章を受章した場合、このようなケースが渡されました。

・大鉄十字章
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大鉄十字章(騎士鉄十字章とは別種類の勲章)の勲記ケースには、金装飾の他にダイヤモンドとルビーがはめ込まれていました。

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この勲記の所持者はヘルマン・ゲーリング国家元帥ただ一人でした。

騎士鉄十字章の勲記や勲記ケースはとても華美なものでしたが、そのため初期に受章した少数の人しか正式な勲記が受けられませんでした。

ドイツ軍 フランスでの日常

今回は、ドイツ軍将兵のフランスでの日常を紹介しようと思います。

ドイツ軍は、1940年6月14日にフランスの首都であるパリに入城しました。
ここから1944年8月25日までパリはドイツ軍の重要な占領地でした。

この占領下のパリは、次第にドイツ軍将兵たちの保養地のようになっていきました。
パリ市民の生活は戦争後期になると厳しかったらしいですが、ドイツ軍将兵はパリを楽しんでいたそうです。

Bundesarchiv_Bild_101I-258-1311-29,_S#252;dfrankreich,_Offizier_beim_Zeichnen
この将校は絵を描いていますね。
なかなか上手い。

Bundesarchiv_Bild_101I-056-1620-07,_Frankreich,_deutsche_Besatzung
この将校は女性と楽しそうです。

m_german20soldier20paris.jpg
お買いものですね。
露店商とかは意外と儲かったそうな。

1-paris-cafe.jpg
これは、パリ管区司令部附属の将兵用カフェです。
こんなのまでパリには公に作られました。

パリ管区司令部はホテルムーリスというところを接収して使っていました。
このホテルは、パリの中でも高級ホテルとして知られており現在も泊まることが出来ます。
パリ解放後に、大パリ管区司令官のディートリヒ・フォン・コルティッツ大将の私物がこのホテルに残されたままだったらしいのですが、お客様の忘れものとしてきちんと届けたらしいです。
さすが、一流ホテルですね。

ディートリヒ・フォン・コルティッツ大将は、パリを救った軍人として有名です。
アドルフ・ヒトラー総統は「パリは敵手に渡ってはならず、さもなくば廃墟となるべきである」と総統命令を出し、コルティッツ大将は爆弾を仕掛けはしましたが寸前で中止しました。
コルティッツ大将は、連合国に対して降伏しパリの無血開城が実現しました。
もし、当初の予定通りでしたらエッフェル塔やルーブル美術館は今は存在してなかったかもしれません。
プロフィール

Eduard

Author:Eduard
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