前回は実物の3連メダルバーでしたが、レプリカで7連も組んでみました。

リボン、メダル共に全てレプリカです。
先ほどの3連メダルバーとは異なるリボンの巻き方で組んであります。(当時も様々でした)
左から、バイエルン王国戦功章4級、二級鉄十字章(1914)、ザクセン王国アルバート勲章、ブラウンシュヴァイク公国戦功章、ヒンデンブルククロス、イザベラ勲章(スペイン)、旭日章(日本)。
あえてバイエルン戦功をEK2の前に出しました。
本来はEK2が最前列に来るのですが、バイエルン人達はしばしばこのような配置にしました。
これは、バイエルンから見れば自国の勲章を最前列に置くべきだと言う、ある種の誇りのようなものです。
スペイン、日本とドイツ以外の勲章を二つ入れました。
外交武官のような設定です。

バイエルンはあまり出来が良くなかった・・・。
実物かかなり美しい勲章です。

ブラウンシュヴァイク戦功は、結構小さいのが特徴です。
友人曰く、十円玉・・・。まぁ、銅だけどさ・・・。

7連で18cmあり、服に付けると前合わせのボタンまできます。
メダルバーを付けると、かなり華やかな印象になります。
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